古代中世文学論考刊行会編『古代中世文学論考 第31集』(新典社)

野上潤一氏よりいただきました。
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A5判・上製カバー・272ページ
978-4-7879-3531-1
定価 6000円+税
●執筆者
土佐 秀里(とさ ひでさと)國學院大學准教授
津島 知明(つしま ともあき)國學院大學ほか兼任講師
堤 和博(つつみ かずひろ)徳島大学教授
諸井 彩子(もろい あやこ)郁文館高校非常勤講師
松島 毅(まつしま たけし)早稲田大学高等学院教諭
太田美知子(おおた みちこ)國學院大學大学院博士課程後期
本宮 洋幸(ほんぐう ひろゆき)北海道武蔵女子短期大学准教授
カラーヌワット・タリン 早稲田大学大学院博士後期課程
野上 潤一(のがみ じゅんいち)日本学術振興会特別研究員
●目次
「近江天皇を思ふ歌」存疑/土佐秀里
–特にその〈虚無感〉の表出についての疑い–
奪回された〈定子〉の記憶/津島知明
–『枕草子』「五節」と「琵琶」のエピソード
離婚状態の時の道綱母の歌/堤和博
–「矢といふにこそ」詠を巡って–
女房の裳着/諸井彩子
–『落窪物語』あこぎを中心に–
『和泉式部日記』における二つの〈山の端の月〉/松島毅
–和泉式部歌引用の可能性から贈答歌の新解釈へ–
紫野斎院の内院と有栖川の位置関係/太田美知子
–『狭衣物語』と離宮院遺跡から–
谷崎源氏の挿画研究/本宮洋幸
–場面・人物の特定と源氏絵との比較を通じて–
内閣文庫蔵三冊本『紫明抄』の独自性/カラーヌワット・タリン
大蔵虎明『語間之抄』典拠小考/野上潤一
–狂言師の学問と近世初期神道学史の一隅をめぐって–