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2015年10月15日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●大阪歴史博物館 特別展「唐画(からえ)もん-武禅に閬苑、若冲も」(平成27年10月31日(土)~12月13日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2015/karaemon.html
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大阪歴史博物館 特別展
「唐から画えもん-武禅に閬苑、若冲も」を開催します

平成27年10月31日(土)~12月13日(日)

大阪歴史博物館では、平成27年10月31日(土)から12月13日(日)まで、6階特別展示室において、特別展「唐から画えもん-武禅に閬苑、若冲も」を開催します。
江戸時代中期の大坂や京都では、個性的な作風で人気を得た絵師が活躍しました。近年人気の高い伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)はよく知られていますが、同時代の大坂で活動した絵師はあまり知られているとはいえません。なかでも、墨江武禅(すみのえぶぜん)や林閬苑(はやしろうえん)は、当時の流行であった中国絵画を学んだ「唐画師」として独自の表現を追求し、大坂でも有数の絵師として人気がありました。
墨江武禅(1734~1806)は、大坂の浮世絵師月岡雪鼎(つきおかせってい)に学ぶ一方、中国絵画にも関心を寄せます。光を意識した作品や西洋絵画の写しなど、一風変わった作品を残しました。林閬苑(生没年不詳、1770~80年頃に活動)は、文人画の大成者として知られる池大雅(いけのたいが)の弟子福原五岳(ふくはらごがく)について絵を学びました。彼は華麗な花鳥画とともに、荒々しく奇怪な表現の水墨画も描いています。その生涯はよく分かっていない謎の絵師です。
本展覧会では、中国の絵画に憧れ、描いた人々を、親しみを込めて「唐画もん」と名付けました。なかでも優れた手腕をもって活躍した武禅と閬苑の二人に焦点を当てました。彼らの画業とともに、同時代の大坂や京都で活躍した個性派の絵師たちも紹介します。


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