« 公開シンポジウム「いま、大学で何が起こっているのか」【日比嘉高氏ほか】(2015 年11月4日(水)、広島大学東広島キャンパス 総合科学部K棟204 講義室 *予約不要、参加費無料) | メイン | 関西学院大学・助教または准教授の公募(日本近代文学・現代文学)(2016年01月09日 必着) »

2015年10月14日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●異域の会主催・国際シンポジウム「異域をめぐる文学」(2015年11月7日(土)、青山学院大学9号館2階921教室、予約不要・参加費無料)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

研究会情報です。

--------------------

iiki2015.jpg

●ポスターPDFはこちら
iiki2015.pdf

異域の会主催
国際シンポジウム「異域をめぐる文学」
期日:2015年11月7日(土)
予約不要・参加費無料

会場 青山学院大学9号館2階921教室
キャンパスマップ
http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html

(問い合わせ)目黒将史
*科学研究費補助金(特別研究員奨励費)「異国合戦の歴史叙述―〈薩琉軍記〉にみる琉球侵攻―」(課題番号 25・9592・代表目黒将史)

趣旨
近年、東アジアをめぐる論考が盛んになっている。そこではまさに東アジアにおける日本の視座が問われているのであり、 文学や史学といった学問領域、中世、近世、近代などの時代領域、作品ジャンルを横断した資料の比較検討から、日本 を描く歴史叙述の再検討が求められているのである。本シンポジウムでは、異域(異国、異界、境界)、異国合戦(侵略、 国防)をテーマに、文学研究を通して、東アジアにおける「日本」像をいかに明らかにできるかを考えてみたい。海を 越えた異国の神話や歴史叙述から「日本」を相対化する必要性を見いだすとともに、日本を始め、琉球、対馬、朝鮮、蝦夷、 天竺、ベトナムといった漢字漢文文化圏の諸資料を対象化することの意味づけを含め、広い立場から考証していく。

プログラム

■ 趣旨説明 9:30 ~ 9:40
第Iセクション 異域と神話、歴史叙述 9:40 ~ 12:30
司会:小此木敏明(立正大学非常勤講師)

異国合戦軍記の展開と方法 目黒将史(日本学術振興会特別研究員)
近世対馬に於ける三浦の乱を巡る言説と高崎神社縁起説 德竹由明(中京大学)
朝敵の変遷をめぐって 金英珠(韓国・韓国外国語大学校非常勤講師)
 ―異類・異相表現を中心に―
日韓両国の英雄顕彰における文化現象比較 李忠澔(韓国・釜山外国語大学校)
 ―楠正成顕彰と李舜臣顕彰の比較を中心に
天竺神話のいくさをめぐって 高陽(中国・清華大学)
『粤甸幽霊集録』の成立とチャンパー 佐野愛子(明治大学院生・日本学術振興会特別研究員)

第IIセクション 異域と書物、知識人、外交、交流 13:30 ~ 16:00
 司会:木村淳也(明治大学兼任講師)

『鴻臚筆談』の諸問題 曺永心(韓国・延世大学院生)
朝鮮に於ける『和漢三才図会』の受容様相 朴知恵(明治大学院生)
 ―李徳懋『蜻蛉國志』を中心に―
韓国通度寺に見る唐と天竺 松本真輔(韓国・慶熙大学校)
中世日本の辺境認識 杉山和也(青山学院大学院生)
江戸後期長崎における海外認識 丹羽みさと(立教大学兼任講師)

総合討論 16:20 ~ 17:30
司 会
鈴木彰(立教大学)
コメンテーター
佐伯真一(青山学院大学)
小峯和明(立教大学名誉教授)


●グーグル提供広告