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2015年9月15日

 記事のカテゴリー : いただいた本・送られてきた本

●蔦尾和宏『院政期説話文学研究』(若草書房)

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若草書房さまより頂きました。

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蔦尾和宏『院政期説話文学研究』(若草書房)
中世文学研究叢書14

2015.9.5発行

A5判・上製・カバー装・400頁
ISBN978-4-904271-14-8 C3395
定価:本体12,000円(税別)

ご購入は若草書房まで。
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-64
電話 03-5281-0366

【帯文】
古代から中世への転換期、数多くの説話群が生まれる。『今昔物語集』『古事談』を中心に通説を覆す多くの新見を精密な読解から導く。

【目次】

Ⅰ 『今昔物語集』論
第一章 藤氏と大臣--『今昔物語集』巻二十二小考--
第二章 「兵」説話の集成--『今昔物語集』巻二十五の構成をめぐって--
第三章 『陸奥話記』から『今昔物語集』へ--中世軍記への架橋--
第四章 『今昔物語集』巻二十七の形成--怪異説話の構造--
第五章 『今昔物語集』巻二十七の方法--怪異の語り方--

Ⅱ 『古事談』論
第一章 伏線としての後冷泉朝--『古事談』巻一「王道后宮」小論--
第二章 『古事談』の風景--巻二「臣節」から--
第三章 『古事談』「臣節」巻末話考
第四章 運--実方と行成--
第五章 『古事談』「勇士」考--遁世譚を起点として--
第六章 武士を描く--『古事談』「勇士」の方法--
第七章 『古事談』承平・天慶の乱説話群の検討
第八章 『古事談』と和歌

Ⅲ 説話の展開と背景
第一章 御霊としての伴大納言--今昔・絵巻・宇治拾遺--
第二章 伴大納言説話の背景--『江談抄』を視座として--
第三章 師輔の夢合わせ--いかに御股痛くおはしましつらむ--
第四章 『宇治拾遺物語』のパロディ
第五章 帝のほほ笑み--『宇治拾遺物語』「小野篁広才事」から--
第六章 「やぶ」をめぐる話--『十訓抄』ことわざ遡源--

あとがき
初出一覧
作品名索引 人名・神名・仏名索引


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