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2015年9月14日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●泉鏡花記念館 特別展「怪異の泉―鏡花 幻影の本棚」(平成27年9月19日(土)~12月27日(日)※全3期)

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/exhibit/index.html
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特別展「怪異の泉―鏡花 幻影の本棚」

泉鏡花の現存蔵書を全点公開!
昭和14年9月7日、美と幻想の作家・泉鏡花は65歳で冥界に旅立ち、その遺愛品の多くは鏡花の書斎を復元する〝鏡花室〟を設置すべく、盟友・水上滝太郎の母校である慶應義塾大学の図書館に寄贈されました。しかし、昭和20年5月26日、空襲によって図書館は書庫を除いて全焼、すでに地下に移動されていた遺品や原稿類は難を逃れたものの、地上の八角塔に残された蔵書836冊が灰燼に帰しましたが、500冊にも及ぶ草双紙類が書棚とともに現存し、今も同館で大切に保管されています。
「化鳥」や「高野聖」「由縁の女」などにも認められる、鏡花の想像力の源泉ともいうべき書物の影。本展では現在確認されている鏡花旧蔵書をすべて公開するとともに、蔵書目録や現存書籍、その他影響が指摘される近世文学や外国文学などから、特に〝怪異〟をテーマに失われた幻影の本棚を探訪します。

開催期間

 第1期 平成27年9月19日(土)~10月18日(日)
 第2期 平成27年10月20日(火)~11月24日(火)
 第3期 平成27年11月26日(木)~12月27日(日)
 ※会期中、10月19日(月)、11月25日(水)は展示替えのため休館します。

主な展示

月岡芳年「奥州安達がはらひとつ家の図」/当館蔵
「仮名読八犬伝」を納めた鏡花愛蔵の草双紙箱/泉名月氏遺族蔵
鏡花愛用の「偐紫田舎源氏」の屏風/慶應義塾図書館蔵
鏡花自筆草双紙目録/泉名月氏遺族蔵
鏡花自筆のお化け(手帳)/泉名月氏遺族蔵
その他、慶應義塾図書館所蔵泉鏡花旧蔵書より「李長吉歌詩」「釈迦八相倭文庫」「殺生石後日怪談」「児雷也豪傑譚」など、計140点。(入れ替えあり)

※チラシ掲載の鏡花旧蔵書「全世界一代奇書」(慶應義塾図書館蔵)は、資料の状態を考慮し、展示を見送ります。
  期間中は参考資料として、他所蔵の同等書を展示いたします。あらかじめご了承ください。

次回企画展

所蔵品展
平成27年2月6日(土)~5月中旬 ※詳細未定
※平成27年12月27日(月)~平成28年2月5日(金)まで、年末年始及び館内工事のため、休館いたします。


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