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2015年8月12日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●U-PARL 公開討論会:朝鮮時代公文書における草書―東アジア書字文化比較研究の試み―(2015年9月21日(月・祝)、東京大学本郷キャンパス山上会館2階大会議室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/20150921
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【発表者】
沈永煥氏(韓国学中央研究院蔵書閣研究室責任研究員/東京大学大学院人文社会系研究科韓国朝鮮文化研究室外国人研究員)

【コメンテーター】
増田知之氏(安田女子大学文学部書道学科講師)

【日時】
2015年9月21日(月・祝)14:00~17:00

【会場】
東京大学本郷キャンパス山上会館2階大会議室
(地下鉄丸の内線本郷三丁目駅より徒歩10分/地下鉄南北線東大前駅より徒歩5分)

【プログラム】
14:00~14:05  趣旨説明
14:05~15:20  発表(沈永煥氏)
15:20~15:30  休憩
15:30~16:00  コメント(増田知之氏)
16:00~16:20  コメントに対する回答(沈永煥氏)
16:20~17:00  フロアを交えての自由討論

【使用言語】
日本語・韓国語(※韓国語には日本語通訳が付きます)

【趣旨】
草書とは、隷書を簡略化して書きやすいように改変した書体であり、その完成に決定的な影響を与えたのは、"書聖"と称された東晋の王羲之(303~361)の書風であった。草書の書風は、唐・宋代にかけて多様化していったが、元代になると、趙孟頫(1254~1322)が王羲之の書風を復興するに至り、明代以後は、趙孟頫の書風を主としながらも、いくつかの書風が並立的に行われた。
朝鮮における草書も、上述のような中国における書風の変遷の影響を受けた。しかし一方では、朝鮮ならではの展開もあったはずである。そうした点を明らかにすることは、朝鮮の書字文化のみならず、東アジア書字文化を理解する上でも欠かせないであろう。
沈永煥氏の著書『朝鮮時代 古文書 草書体 研究』(笑臥堂、ソウル、2008年)は、朝鮮時代(1392~1897)の公文書における草書の書風を明らかにした画期的著作である。このたびの公開討論会は、沈永煥氏に同書の中で明らかにされた内容について、新たな知見も交えながら発表していただき、それに対して増田知之氏に中国書道史の専門家の観点からコメントしていただくことにより、東アジア書字文化全体を対象とした比較研究を試みたい。

【主催】
東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)

*予約は不要です。
*どなたでも参加可能です。多くの方のご来場をお待ちしております。
*ご不明な点がありましたら、担当者宛にご連絡ください。
担当者:木村拓(U-PARL特任研究員) uparl[at]lib.u-tokyo.ac.jp([at]を@に換えて送信してください)


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