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2015年8月15日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●群馬県立土屋文明記念文学館・特別講演、佐佐木幸綱氏「歌人としての佐佐木信綱と私」(2015(平成27)年10月12日(月・祝))

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.bungaku.pref.gunma.jp/events/1067
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日時:2015(平成27)年10月12日(月・祝)14:00~15:30
会場:県立文学館2階研修室
講師:佐佐木幸綱氏(ささき ゆきつな、歌人・早稲田大学名誉教授)

【佐佐木信綱(ささき のぶつな、1872-1963)は、近代日本における古典文学研究の礎を築いた碩学であると同時に、いわゆる「短歌革新運動」期において、落合直文(1861-1903)、正岡子規(1867-1902)や与謝野鉄幹(1873-1935)とは一線を画す「ひろく、ふかく、おのがじしに」という個性発現の短歌を旗印に、革新の役割を果たした歌人でもありました。今に続く短歌結社雑誌『心の花』を創刊し、川田順、片山廣子、木下利玄、前川佐美雄ら、後進の育成でも大きな功績を残しています。信綱の父・佐々木弘綱(ひろつな、1828-1891)は歌人・国学者、息子の佐佐木治綱(はるつな、1909-1959)も歌人・国文学者です。
 その治綱を父に、信綱を祖父に持つ佐佐木幸綱氏は、そうした系譜を今に受け継ぐ存在と言えます。万葉集をはじめとした古典和歌の研究を行う一方、男の、父性のたくましさ、色気、やるせなさを作品から感じさせる、希有な「男歌」の歌人として知られ、数十年にわたって現代短歌の第一線で活躍を続けています。
 今回の講演では、信綱の作品、人柄、歴史的意義について、また近現代における「歌の家」とも言える佐佐木家に生まれた境遇にどう向き合って自身の作品を確立してきたかについて、『佐佐木信綱研究』の創刊(2013)など、信綱再評価の気運も高まる中で、お話をうかがいます。】

電話、当館受付カウンターで申し込みを受け付けます。(申し込み順)
参加無料。各回定員150名。
※事前の申し込みが定員に達しない場合には、当日受付も行います。
〒370-3533群馬県高崎市保渡田町2000 電話027-373-7721


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