第60回 学術講演会「こんなものもってる日文研―日文研所蔵資料を使って―」(2015年9月10日、国際日本文化研究センター日文研ホール(京都)※要申込【8月21日(金)必着】)

講演会情報です。
●公式サイトはこちら
http://events.nichibun.ac.jp/ja/archives/kohenkai/s003/cal/2015/09/10/index.html
——————–
2015年9月10日 第60回 学術講演会
こんなものもってる日文研―日文研所蔵資料を使って―
場所: 国際日本文化研究センター 日文研ホール (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅東口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅東口行き4台無料バス有。
※当初の予定(阪急桂駅西口)より変更となっております。ご注意ください。
申込み: 要
受講料: 無料
申込み方法: 8月21日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効といたします。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp
※備 考:抽選結果は当落を問わず8月28日(金)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研
内容
挨拶 小松 和彦 国際日本文化研究センター 所長
司会 山田 奨治 国際日本文化研究センター 教授
講演Ⅰ 春画を見る、艶本を読む―近世から現代まで
石上 阿希 国際日本文化研究センター 特任助教
(講演要旨)
 性の交わりを描いた春画・艶本は、近世期において取締りの対象であった。近代に入り、それらは「猥褻ノ物品」として売買及び公然陳列を禁止される。いずれも社会的に認められた存在ではないが、その享受には大きな隔たりがみられる。近世では公然の秘密として流通し楽しまれていた春画・艶本は、近代に入り一転社会の片隅に追いやられ、その存在はなきものとして扱われてきた。わたしたちはどのように春画・艶本をながめ、拒絶し、再評価してきたのか。近世から現代までの受容史の変遷を追っていきたい。
※本講演ではあからさまな性表現を含む絵を表示します。
講演Ⅱ 「松島詩子コレクション」について―戦前ジャズ・タンゴ歌手の興行
細川 周平 国際日本文化研究センター 教授
(講演要旨)
 松島詩子(1905-1996)は戦前活躍したジャズ・タンゴ歌手で、「マロニエの木蔭」ほか多くのヒットを持つ。彼女の演奏会プログラム、写真、個人資料を含む貴重な史料一式が先だって日文研図書館に所蔵された。それは録音や雑誌新聞記事からは見えない地方興行界の実態、ファンとの交流、ツアーの日程や曲目、レコード会社を超えたアーティストのつながりなどを教えてくれる。本発表はそれを使って彼女の活動を戦前昭和の大衆音楽史のなかで追ってみたい。
発表は日本語のみ