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2015年8月12日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●千葉市美術館・開館20周年記念 唐画もん--武禅にろう苑、若冲も(2015年9月8日(火)~ 10月18日(日))

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2015/0908/0908.html

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会期 2015年9月8日(火)~ 10月18日(日)

【大坂画壇が生んだ二人の異才--

 江戸時代中期の大坂では、優れた手腕を持つ個性的な作風の絵師たちが活躍していました。近年、同時代の京都画壇が脚光を浴びる一方で、大坂の絵師たちの豊かな営みにも徐々に注目が集まっています。
 本展は、知られざる大坂の絵師、武禅と?苑に光を当てた初めての展覧会です。今でこそ、知る人ぞ知る存在となってしまいましたが、彼らは流行の中国絵画を学んだ「唐画師(からえし)」として独自の表現を追求し、おおいに人気がありました。
 墨江武禅(すみのえぶぜん)(1734~1806)は船頭でしたが、絵師としても活躍し、盆景や金工作品も手がけました。彼は大坂の浮世絵師月岡雪鼎(つきおかせってい)に学ぶ一方で、中国絵画に関心を寄せ、光を意識した幻想的な作品やオランダ絵画の写しなど、一風変わった作品を描いています。
 林ろう苑(はやしろうえん)(生没年不詳、1770~80年頃活動)は、文人画の大成者たる池大雅(いけのたいが)の弟子福原五岳(ふくはらごがく)に絵を学び、多くの中国絵画を見て創作に役立てました。華麗な花鳥図、荒々しく奇怪な表現の水墨画、風刺のきいた風俗図など実に多様な作品を残しています。
 二人の画業をたどるとともに、師である雪鼎や五岳、さらに同時代の大坂や京都で活躍した伊藤若冲や曾我蕭白、松本奉時(まつもとほうじ)や耳鳥斎(にちょうさい)らの作品もあわせ、約150点の作品をご紹介します。
※会期中展示替えを行います。】


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