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2015年8月12日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本出版学会 2015年度第3回(通算第90回)関西部会「日本の出版物流通システム――取次と書店の関係から読み解く」 報告者:秦 洋二氏(流通科学大学商学部准教授)(2015年8月25日(火)、関西学院大学大阪梅田キャンパス)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.shuppan.jp/yotei/696-2015825.html
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■日本出版学会 2015年度第3回(通算第90回)関西部会のご案内

テーマ:「日本の出版物流通システム――取次と書店の関係から読み解く」

報告者:秦 洋二氏(流通科学大学商学部准教授)


日 時:2015年 8月25日(火) 18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1407教室
参加費:会員300円・非会員500円
      http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
      大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
 *「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。オフィス用エレベーターをお使いください。

交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分、JR大阪駅北口徒歩8分、地下鉄梅田駅徒歩8分

会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。


 出版取次の世界では今年6月、栗田出版販売が民事再生手続を申請し、大阪屋の支援をもとに再生計画に取り組んでいます。また未来屋書店とアシーネの合併が7月に発表されるなど、日本の出版流通業界は再編成の動きが加速化しています。そこで、日本出版学会関西部会では、今年3月に『日本の出版物流通システム - 取次と書店の関係から読み解く』(九州大学出版会)を上梓された秦洋二・流通科学大学商学部准教授にご報告をお願いしています。以下、秦先生からいただいた報告概要です。これを受けて、参加者と共にディスカッションを行いたいと考えています。(文責:湯浅俊彦・関西部会長)

【概要】 
 拙著は、筆者の博士論文を元に執筆されたものです。ネット通販や電子出版など,書籍・雑誌をめぐる動きが急速に変化する現在,改めて既存の出版物(紙媒体)流通システムを取り上げました。主に地理学的な視点から,中間業者(取次会社)と小売業者(書店)の「垂直的企業間関係」が出版物流通システムの空間構造にどのような影響を及ぼしているのかを考察しました。本報告では、筆者の問題意識と併せて分析に用いた事例のいくつかを紹介したいと考えています。

【報告者のプロフィール】
 九州大学大学院人文科学府歴史空間論専攻地理学専修博士課程修了 博士(文学)。九州大学大学院人文科学研究院専門研究員、流通科学大学商学部講師を経て、2014年より現職。専門は経済地理学、流通論。主要業績『小商圏時代の流通システム』(分担執筆)古今書院、『日本の出版物流通システム-取次と書店の関係から読み解く-』九州大学出版会。


関西部会担当:湯浅俊彦
連絡先:
立命館大学
〒603-8577
京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-466-3136(研究室直通)
FAX:075-465-8188(文学部事務室) 


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