北海学園大学人文学部主催・井野葉子氏「源氏物語を読んでみよう」【「人文学の挑戦」第6回】(2015年8月23(日)、紀伊國屋書店札幌本店 1Fインナーガーデン、参加無料・予約不要)

講演会情報です。
●公式サイトはこちら
http://human.hgu.jp/images/pdf/event_20150710.pdf

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【源氏物語を読んでみたいというあなた、どの本を選んだらよいか、迷っていませんか。それもそのはず、本屋には、与謝野晶子、谷崎潤一郎、円地文子、瀬戸内寂聴、林望、田辺聖子、橋本治などの作家たちの現代語訳の本が所狭しと並んでいます。それぞれの本にはどのような特徴があるのか、読み比べてみませんか。
まずは、源氏物語の花宴巻、光源氏と朧月夜との出逢いの場面を取り上げて、原文を読んで、その美しさを味わいながら、詳しく解説していきます。桜の宴果てたおぼろ月の夜、歌いながらやってくる女の袖を源氏がふと捉えて恋に落ちていくこの場面は、源氏物語の中で最も妖艶な場面と言われています。その後、この場面を様々な作家たちがどのように現代語訳しているのかを見比べてみましょう。漫画や英訳ものぞいてみましょう。朗読のCDも聴いてみましょう。源氏物語の本との素敵な出会いがあるかもしれませんよ。】
日時 8月23(日)15:00~16:30
場所 紀伊國屋書店札幌本店 1Fインナーガーデン
講師 井野葉子(日本文化学科准教授)