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2015年6月11日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●国際ワークショップ : 「比較的観点から見た係り結び」(2015年9月5日(土)・6日(日)国立国語研究所2F・講堂)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら

http://pj.ninjal.ac.jp/kakari-musubi/
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概要
「係り結び」とは、焦点構文の一種に対して国語学・日本語学で用いられてきた呼び名で、焦点を示す助詞(係り助詞)が文中の構成素に添加されるとき、その文の終末部に終止形(一般の主文を終わらせる形)でない活用語(連体形・已然形)が現れる現象を指します。上代・中古日本語および琉球語諸方言に存在する、この係り結びに類する構文は、少なくとも、シンハラ語(印欧語族)、トリンギット語(ナ・デネ語族)、ユカギール語(シベリア、系統不明)、ミングレル語(カルトヴェリ語族)にも存在すると考えられます。本ワークショップでは、日本諸語とこれらの言語をとりあげ、通言語的観点から係り結び構文を検証します。

主催
国立国語研究所共同研究プロジェクト
「日本列島と周辺諸言語の類型論的・比較歴史的研究」
「日本語疑問文の通時的・対照言語学的研究」

企画・運営
ジョン・ホイットマン、 金水敏、 エディス・オルドリッジ、 長崎郁

日時・会場
2015年9月5日(土)・6日(日)
国立国語研究所2F・講堂
〒190-8561 東京都立川市緑町10-2
Tel: +81-42-540-4300 / Fax: +81-42-540-4333
URL: http://www.ninjal.ac.jp/

プログラム
発表者
エディス・オルドリッジ(ワシントン大学)
クリストファー・デイビス(琉球大学)
金水敏(大阪大学)
衣畑智秀(福岡大学)
岸本秀樹(神戸大学)
三宅知宏(鶴見大学)
長崎郁(国立国語研究所)
チャールズ・クイン(オハイオ州立大学)
レオン・セラフィム(ハワイ大学)
新里瑠美子(ジョージア工科大学)
下地理則(九州大学)
ベンジャミン・スレイド(ユタ大学)
勝又隆(福岡教育大学)
高山善行(福井大学)
ジョン・ホイットマン(国立国語研究所/コーネル大学)
吉村大樹(アンカラ大学)


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