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2015年6月 2日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●シンポジウム「アクセスの再定義--日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題--」(2015年6月13日(土)、明治学院大学白金校舎 2号館B1F 2102教室)

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シンポジウムの情報です。

●公式サイトはこちら。
http://www.meijigakuin.ac.jp/event/archive/2015/2015-05-14-1.html
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開催日 2015年6月13日(土)
時間 10:00~17:10
会場 明治学院大学白金校舎
2号館B1F 2102教室

※入場無料、予約不要
※本シンポジウムは全て日本語で行われます
主催 明治学院大学文学部芸術学科(ローランド・ドメーニグ)・ハーバード大学(アレクサンダー・ザルテン)

【かつてない速度でアクセスできる活字、映像、オーディオ媒体。そして、ユーザーのレベルで消滅し、同時に法律のレベルで厳しくなっている著作権。
情報メディアと関わっている研究者、アーカイブ担当、弁護士などは大きく再交渉されるアクセスの技術と実践に対して、何ができるのだろうか。

アクセスの面で非常に複雑な状況にある日本。二次創作を許しているコミックマーケットが非常に厳しい権利実践と共存している中、アクセスの将来はどうなるだろうか。アクセスの諸問題に大き影響を与えるTPP交渉の進行の中で日本は中心的な役割を果たす。このシンポジウムでは、現在の諸問題----デジタル化、大衆文化と著作権、アーカイブの実践、アーカイブメディアへのアクセス等----について触れる予定です。

研究者、図書館員、アーカイブ関係者、 弁護士、メディア業界の関係者が、それぞれの立場から異なる問題意識と関心を提示しながら、共通項を模索し、可能な介入を考える機会にしたいと思います。

シンポジウムを三つのパネルに分け、アーカイブ関係者の実体験、研究者のアクセス問題についての理論と考え、そしてこれからの状況と将来を論じることになります。これらの問題はそれぞれ別々に扱われることが多いため、一堂に会して、それぞれの分野の専門家を集め、交流の場を設けるためのシンポジウムと考えています。】

10:00-10:30 挨拶 & イントロダクション

10:30-12:00 パネル1: アクセス否定? 日本におけるアーカイブ・アクセス・著作権文化との経験・実践

司会者:アンドルー・ゴードン(ハーバード大学歴史学部教授)
パネリスト:森川嘉一郎 (明治大学)、柳与志夫 (東京文化資源会議事務局長)、大場利康(国立国会図書館)、マクヴェイ山田久仁子 (ハーバード・イェンチン図書館司書、NCC議長)

12:00-13:00 昼休憩

13:00-14:30 パネル2: アクセスの理論----所有権の問題

司会者:アレクサンダー・ザルテン (ハーバード大学)
パネリスト:北野圭介(立命館大学映像学部)、上崎千(慶應義塾大学アート・センター所員、アーカイヴ担当)、イアン・コンドリー(マサチューセッツ工科大学・MIT)

14:45-16:15 パネル3: アクセスの未来における可能性

司会者:テッド・ベスター(ハーバード大学・ライシャワー日本研究所所長,社会人類学教授)
パネリスト:福井健策(弁護士・日本大学芸術学部客員教授)、植野淳子(株式会社 アーイメージ)、小塚荘一郎(学習院大学法学部)

16:30-17:10 ディスカッション

司会者:ローランド・ドメーニグ(明治学院大学)


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