白百合女子大学言語・文学研究センター編『文学と悪 アウリオン叢書15』(弘学社)

白百合女子大学言語・文学研究センターさまよりいただきました。
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●大学のサイト
http://www.shirayuri.ac.jp/
白百合女子大学言語・文学研究センター 編
越 森彦 責任編集 
ISBN978-4-902964-95-0 C0395
2015年6月1日発行
定価*本体1,000円
発行所・弘学社
【目次】
はじめに/越森彦
アメリカにおける修辞的戦略としての悪の系譜/岩政伸治
リスボン大震災後のヴォルテールとルソー
 —-神がいるなら、なぜこの世に悪があるのか/越森彦
〈自殺〉の乗り越え方
 —-ベケット芸術の倫理学のために/鈴木哲平
少年たちの悪と堕落
 —-ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』を読む/越朋彦
シャルル・ボードレールにおける「悪」の問題/海老根龍介
正義感に潜む悪—-フローベール『感情教育』における
 デュサルディエの苦悩について/松澤和宏
ハンスでもなくクリストフでもなく/井上隆史
村上春樹小説における「悪」の変貌/助川幸逸郎
フランソワ・モーリヤックの小説における「最悪のもの」/福田耕介
一九二〇年代パリの悪—-ラルフ・エリソンと読むアーネスト・
 ヘミングウェイの『日はまた昇る』/辻秀雄
浮世草子の書く〈悪〉—-その趣向化と複層化/佐伯孝弘
編者・執筆者紹介
発刊のことば