日本学術振興会「私と科研費No. 76(平成27年5月)」に、安永尚志氏「情報学と文学の融合を考える」(国文学研究資料館名誉教授)掲載

【「情報学と文学の融合を考える」
安永尚志 人間文化研究機構国文学研究資料館 名誉教授
私と科研費について,まず思い浮かべるのは,1976年から79年に実施された文部省科研費による特定研究「情報システムの形成過程と学術情報の組織化」である.故猪瀬博先生代表で,全体で10億円を超える経費で,500人を越える研究者が参加した.その総括班に入れていただき,大学間コンピュータネットワークの形成に参画させていただいた.インターネットはまだ無く,Inter-University Computer Networkとしての先駆けの実用化研究である.この科研費は,文部省の重点施策とされ絶大な支援を得た.1973年から75年の特定研究「広域大量情報の高次処理」(故島内武彦先生代表)の研究成果を引き継ぎ,日本の情報学研究を先導し,推進し,多大な貢献を果たした.】
つづきはこちら。日本学術振興会。
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/29_essay/no76.html