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2015年5月 2日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本社会文学会・2015年度春季大会 学会創立30周年記念大会・大会テーマ:「貧困×ジェンダー×戦争 〈時代閉塞〉に立ち向かう言葉」(2015年6月13日(土)、法政大学)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html
●チラシはこちら(jpg)
http://ajsl.web.fc2.com/posters/2015springPGW.jpg

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2015年度春季大会は、学会創立30周年記念大会として開催します。
日時:2015年6月13日(土)
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 58年館844教室
 アクセスマップ キャンパスマップ 58年館館内図
大会テーマ:「貧困×ジェンダー×戦争 〈時代閉塞〉に立ち向かう言葉」
大会実行委員長:川村湊理事(法政大学)
一般参加歓迎・入場無料

【スケジュール】
10:00~ 研究発表
 飯島勤「田宮虎彦著『絵本』の憂愁と戦争・貧困・差別」
 熊芳「林京子の上海体験の実像」
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:00 基調講演:朴裕河(世宗大学校)「〈人間の平和〉はいかにして可能か」
14:20~17:25 シンポジウム「貧困×ジェンダー×戦争 〈時代閉塞〉に立ち向かう言葉」
 小森陽一(東京大学)「「従軍慰安婦」と教科書問題 ―政局化する歴史認識と性差別―」
 成田龍一(日本女子大学)「「現代の文法」を探るために」
 長谷川啓(城西短期大学)「ジェンダーの視点から貧困と戦争を考える」
※終了後、総会・懇親会

【大会趣旨】
 1985年5月に創立された日本社会文学会は、今年、創立30周年を迎えます。本学会は、プロレタリア文学や戦後民主主義文学の研究を出発点のひとつとして、文学・歴史・思想の領域で、着実な研究を積み重ねてまいりました。学会誌『社会文学』は、1987年6月に創刊号「特集 民権と文学」を刊行し、現在、42号「特集 歴史の岐路」を編集中です。また、貧困や差別、憲法改悪、核兵器廃絶・脱原発など多方面の社会問題に向き合い、日本社会文学会ならではのテーマの掘り起こしと提案を行ってきた実績があります。
 近年、日本では、歴史修正主義やヘイトスピーチ、「慰安婦」問題、メディアの劣化、言論弾圧など、さまざまな問題が浮上しています。記念大会では、『ナショナル・アイデンティティとジェンダー 漱石・文学・近代』をはじめ『反日ナショナリズムを超えて』『和解のために』から『帝国の慰安婦』にいたるまで、歴史的に困難を抱える東アジアの和解のために、韓国と日本とを冷静に見つめてこられた朴裕河氏に基調講演をお願いいたしました。シンポジウムでは、朴裕河氏の基調講演をもとに、この〈時代閉塞〉の状況を分析して、これに立ち向かう「言葉」を構築したいと考えます。多くの皆様のご参加をお願いいたします。


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