『学芸古典文学』第八号(東京学芸大学国語科古典文学研究室)

河添房江氏よりいただきました。
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学芸古典文学 第八号
東京学芸大学国語科古典文学研究室
A5判・並製・166ページ
平成27年3月1日発行
【目次】
巻頭言●湯浅佳子
「雁が音寒し」–『万葉集』における「カリ」の歌–●孫瑋
『源氏物語』における明石の空間–「浜の館」と「岡辺」–●岩森円花
光源氏の教育観にみる栄華への注視–白居易の諷諭詩との関連から–●三浦佳子
『源氏物語』第三部始動の倫理–匂兵部卿巻における光源氏の残像・「世」・語り–●水野雄太
『源氏物語』竹河巻における催馬楽引用–薫の出生秘事と生編の回顧–●島田俊哉
追憶の法華八講–蜻蛉巻の存在意義–●田村郁
『浜松中納言物語』における〈見ての逢はぬ恋〉●湯浅恵
『浜松中納言物語』の春の夜の夢●牧野優樹
『狭衣物語』における寒暖語と〈風〉●山際咲清香
 –狭衣と女君との関わりを中心に–
文学空間としての斎宮サロン●本橋裕美
 –良子内親王を中心に–
長門本『平家物語』の龍神神仰●船越亮祐
古浄瑠璃『平家物語』の女武者について●森節男
 –巴、山吹と静に注目して–
怪異表現の鮮明度●古明地樹
–『諸国百物語』にみる近世怪談文芸への志向–