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2015年4月17日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●東大・イェール・イニシアティブ・第五回山川健次郎記念レクチャー 、William Fleming(イェール大学東アジア言語文化学部)「明治初期の日本人留学生とアメリカ初の日本書籍コレクションの成立」(2015年4月30日(木)、東京大学史料編纂所大会議室、要申し込み)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://todai-yale.jp/activities/post_42_jp.html

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主 催: 東大・イェール・イニシアティブ
日 時: 2015年4月30日(木)15:30-17:00
場 所: 東京大学史料編纂所大会議室
情報学環・福武ホール地下1階(史料編纂所建物向かい側、UTカフェ横から入る)
講 演: 明治初期の日本人留学生とアメリカ初の日本書籍コレクションの成立
--1869 年~1878 年
Prof. William Fleming (イェール大学東アジア言語文化学部)
言 語: 英語・日本語(両国語で説明されます)
対 象: 特に制限しません
参加費: 無料
申込先: 下記サイトからお申込みください。
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/footer/seminar-entry.html

【講演概要:1869 年の秋以来、南九州の小藩佐土原から8 人の留学生が西洋に向けて相次いで旅立った。他藩からのもっと有名な留学生たちの陰に隠れて、佐土原からの留学生についてはほとんど忘れられ、彼らの合衆国での生活は語られざる秘話となっている。しかし彼らは、合衆国において日本研究を樹立するのに、重要な役割を果たしたのであった。彼らのうちの2人は引き続きヨーロッパに渡ったが、他の6 人は合衆国に残り、イェール大学の司書で言語学者のアディソン・ヴァン・ネームと親しくなった。彼らに触発されてヴァン・ネームは日本語を学び、翌年にアメリカで最初の日本語のコースを開講することになった。1870 年代半ばまでに、佐土原からの留学生のすべてが日本に帰った。帰国後の彼らの経歴は、明治初期の混乱と転換の縮図をなしている。ヴァン・ネームは彼らが帰国したのちも、そのうちの何人かと連絡を保ち、その距離を隔てた交友を通して、イェール大学の図書館において、アメリカにおける最初の日本書籍コレクションを設立することができた。その3000 冊からなる蔵書は現在まで残されている。】


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