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2015年4月 2日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●第32回 鈴屋学会大会(2015年4月18日(土)松阪市産業振興センター、4月19日(日)本居宣長記念館2階講座室)

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学会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.norinagakinenkan.com/whats/suzugakkai32.html
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◆ 公開講演会
宣長の一日を読む 生活の中の古典と実践

  講師:皇學館大学特別教授 櫻井 治男 氏
  日時:4月18日(土)午後2時
  会場:松阪市産業振興センター   松阪市本町2176 TEL.0598-53-4487
  ※ 聴講無料 ※
【内容】
 本居宣長。この方をどのようにお呼びして語ればいいのか悩みます。弟子や敬仰する人にとっては本居翁、宣長先生がふさわしいでしょう。文章を書く時には「師」となりましょう。「宣長」だけであれば、今日的には呼び捨てているように思えますが、決してそうではありません。シェークスピアやゲーテと称するように、偉大さゆえに敬称を略します。では、宣長家の人たちは、普段どのように呼んでいたのでしょうか。このようなことを考え出すと分からない事ばかりです。七十二歳で亡くなった生涯のなかの「一日」とは、どの部分を見ればいいのでしょうか。ここでは、少し親しみをもって「宣長さん」と呼びつつ、一日のなかでも「朝」の行動に焦点をあて、多忙な日々を家人として「細やか」に過ごしつつ、学者としての自己の生活を送っていたと想像しながら、その姿を垣間見たいと思います。

◆ 研究発表会    
  日時:4月19日(日) 午前9時30分より(受付開始午前9時から)
  会場:本居宣長記念館2階講座室
  ※ 資料代 500円が必要です ※

 午前の部 9 : 30 ~
○「『紐鏡』『玉緒』再考」      
大阪大学(院)  河野 光将
○「「神道」説樹立以前の富士谷御杖―歌論書、和歌註釈書の検討から―」
大阪産業大学(非)  但馬 貴則
○「涌蓮の諸詠歌について ―同時代歌人たちを通して―」
駒澤大学(非)   伊藤 達氏
○「恵比須屋島田家と京都鈴             
明星大学  青山 英正

 午後の部 13 : 00~
○「『言海』分冊出版からみた『倭訓栞』後編の扱い」
清泉女子大学(院) 小野 春菜
○「六帖詠草の出版 ―その編纂意識と鈴屋集の影響―」
国立高専機構豊田高専  加藤 弓枝
○「谷川士清宛吉沢鶏山書簡―浮かび上がる建部綾足と沢田一斎の交友圏―」
同志社大学  神谷 勝広


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