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2015年4月 2日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●大阪大谷大学 博物館 平成27年度春季特別展「貞明皇后と女官の装い -大正・昭和の宮廷服-」(2015年4月3日(金)~5月30日(土)・入館無料)

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.osaka-ohtani.ac.jp/facilities/museum/event.html
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平成27年度春季特別展 
貞明皇后と女官の装い -大正・昭和の宮廷服-

展示内容

平成27年度の春季特別展では、大阪大谷大学旧短期大学部が所蔵していた服飾コレクションの中から、大正天皇の皇后であった貞明皇后とその女官が、天皇崩御後に大宮御所で御所用になっていた衣裳を展示いたします。

宮中の生活は、昭和に入ると西欧風に一新され、女官制度の改革が行われると共に衣裳も洋服一式になります。しかし、大宮御所では大礼服・通常礼服・通常服といった洋服だけではなく、伝統的な袿装束・小袖服という我が国固有の衣裳も公服として着用されています。また、貞明皇后は明治・大正時代の宮中での衣服制度を継承しながらも、戦中・戦後を通して、昭和の大宮御所での生活に適った衣裳の改良にも取り組まれています。

本学所蔵の大正・昭和の宮廷服は主に洋服ですが、これらの展示品をご高覧賜り、大宮御所での衣裳とその役割を考える一助になれば幸いです。

なお、展示の衣裳は、日本の女子宮廷服研究の第一人者である久保房子氏(羽衣学園短期大学名誉教授)と河野美代賀氏(大谷女子短期大学名誉教授)の御厚意により、本学にもたらされたことを付記し、お二人の先生方に心より感謝いたします。

展示期間
2015年4月3日(金)~5月30日(土)

開館時間
10:00~16:00

休館日
日曜日および祝日
ただし、4月29日(水・祝)は開館、5月7日(木)は休館

入館無料

●主たる展示品

・通常服 昭和 紫縮緬 皇太后(貞明皇后)御所用
・御拝服 昭和 白明石縮 皇太后(貞明皇后)御所用
・大礼服 大正 ピンク紋綸子 女官所用
・中礼服 大正 薄橙色ジョーゼット 女官所用
・無地の掻取 昭和 紫紋羽二重 女官所用  など

●博物館講座

5月9日(土)14:00~
「皇族・華族女性の洋装」-明治・大正時代-
大江迪子氏(大阪大谷大学短期大学部 名誉教授)
申し込み不要


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