東京大学駒場言語態研究会『言語態 第14号』

言語態研究会さまよりいただきました。
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2015年3月発行
A5判・並製・232頁
定価 700円
【目次】
論文
●追田好章
鉄路の詩学 萩原朔太郎「告別」と安西冬衛「未成鉄道」における鉄道の認識論的暴力をめぐって
●長沼美香子
大英帝国という近代 大日本帝国の事後的な語り
●井川理
拮抗する法・新聞メディア・探偵小説 浜尾四郎『殺人鬼』における「本格」のゆらぎ
●辛西永
『花花』の方法意識と『婦人之友』
●西田桐子
堀田善衛「曇り日」と文芸誌の「戦後十年」言説 1955年における文学者の責任
特集 〈戦後〉の可能性−「戦の後」に留まるために−
●逆井聡人
原罪に代わるもの 戦後道徳と荒正人
●金ヨンロン
文学テクストと〈歴史的時間〉 太宰治『冬の花火』から『斜陽』へ
●北山敏秀
「戦争体験論」の意味 『われらの時代』を「批判」するということ
論文
●高柳和美
創造性の起源としての女性性をめぐって ノアイユ、プルースト、ウィニコット
●森田俊吾
アンリ・メショニックにおける演劇性の観念 翻訳行為と言語内身体の上演作用の関係について
Yutaka OKUHATA
After the Holocaust The Politics of Memory and Disrorted Communication in Harold Pinter’s Plays
書評
●小屋竜平
互盛央著『言語起源論の系譜』