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2015年3月 1日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●平成26年度 武雄市図書館・歴史資料館企画展「皆春斎」(平成27年2月14日(土)~3月22日(日))

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展示会の情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.city.takeo.lg.jp/rekisi/kikaku/2014/kaisyunsai/kaisyunsai.html


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●参考サイト
=武雄歴史物語= 武雄領主 鍋島茂義 絵画や和歌など精通(佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/161010

【皆春斎は、中世から武雄に居を構えた武雄鍋島家(ただし20代までは後藤を称する)の28代、鍋島茂義(1800~1862)の雅号です。近海へのロシア船の出没などによって、日本が海防の強化に迫られていた時代、軍事、医学、化学など幅広い分野で蘭学の導入に務めた人物として知られ、その業績を示す資料群は「武雄鍋島家洋学関係資料」として、平成26年に国の重要文化財に指定されました。
 領内や藩の政務に加えて、西洋文明摂取の推進。茂義の日々が多忙な物であったことは想像に難くありませんが、なお多くの趣味も楽しんでいたことが、古老の聞き書きからも伺えます。狩猟、能楽、絵画、鳥・虫等の飼育、鉱石採取、花卉の栽培など、その今日の赴く処は多岐にわたります。
 絵画についても狩野派の流儀を学び、若い頃から晩年まで折々に筆を取っていますが、伝統的な手法に止まらず、飼育・栽培した動植物の図など、写実的な絵も手がけたようです。極めて詳細なスケッチである「植物図絵」「画帖」は、西洋的な絵画の手法を取り入れた資料として、重要文化財に含められました。また、当時最先端の合成絵具、プルシアンブルーやウルトラマリンブルーも、指定資料です。

 今回の企画展では、茂義が描いたとされる絵画を中心に、茂義所用の絵の具等を展示し、文化人としての茂義の一面をご覧頂きたいと思います。以下に、茂義の文化的交流の一端が伺い知れる資料を紹介します。】


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