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2015年3月27日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●俳文学会東京例会・第419回【深沢眞二氏「元禄二年芭蕉が携行した句帳を推測する」ほか】(2015年4月18日(土)、江東区芭蕉記念館)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://haibuntokyo.cside.com/prg/inf7.cgi

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第419回
2015年4月18日(土)14:30~17:00
江東区芭蕉記念館
●研究発表 元禄二年芭蕉が携行した句帳を推測する   深沢 眞二 氏
(要 旨)
 かつて白石悌三氏は「書簡二通」という論考において、元禄二年六月十日の鶴岡での歌仙「初茄子」の巻の「こけて露けきをみなへし花 重行」句を取り上げ、明らかに芭蕉発句「ひよろひよろとこけて露けしをみなへし」をふまえた句作りであると指摘し、「これは芭蕉が携行していた『更科紀行』の草稿を一見した上での楽屋落ちに相違ない」と述べていた。だが、同様の事例は出羽における歌仙になお多数見出され、それらから、芭蕉は過去約五年間の旅の句を書き留めた句帳を携行していたと見られる。その句帳の内容と用途について推測し、また、『更科紀行』ほかの〈紀行〉との関わりを考察する。

●輪 講   『続の原』発句の部・第6回   時田 紗緒里 氏  司会:福田 安典 氏

 昨年度と同様、『続の原』発句の部を取り上げる。1回につき5句を読解する。今回は、春の部の31番から35番の5句。


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