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2015年3月31日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●国文学研究資料館 特設コーナー「古典文学とあそび―謎をかける―」(平成27年3月12日(木)~5月中旬)

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nijl.ac.jp/pages/event/exhibition/2015/asobi.html
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特設コーナー
常設展示の一部のスペースを使って、古典文学とあそびをテーマに、当館所蔵資料等を展示いたします。

古典文学とあそび―謎をかける―
会期:平成27年3月12日(木)~平成27年5月中旬

 平安時代の『枕草子』には、中宮が謎々合(なぞなぞあわせ)の思い出を語る場面があります。貴族は謎々を作り、優劣を競って楽しんでいました。文字を使ったあそびも盛んで、漢字を偏(へん)と旁(つくり)に分けて謎に仕立てたり、和歌に詠み込んだりしています。漢字の韻を使う「韻塞(いんふた)ぎ」も親しまれました。
 中世に入ると謎々はさらに流行し、『徒然草』第103・135段などにも謎が見え、室町時代には天皇が「謎の本」を書いています。扇に限られたモチーフを描き、もとの和歌を当てさせる作品も多く作られました。
 ことばや文字を用いたあそびは、絵画とも結びつきながら、現代に至るまで息長く楽しまれてきました。この展示ではその一部をご紹介します。


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