白百合女子大学言語・文学研究センター編『全体と部分 アウリオン叢書14』(弘学社)

白百合女子大学言語・文学研究センターさまよりいただきました。
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●大学のサイト
http://www.shirayuri.ac.jp/
白百合女子大学言語・文学研究センター 編
井上隆史 責任編集 
ISBN978-4-902964-89-9 C0395
2015年3月1日発行
定価*本体1,000円
発行所・弘学社
【目次】
バルザック『谷間の百合』における歓待の掟 松沢和宏
小説の生成と変容のプログラム 紅野謙介
 –中里介山『大菩薩峠』をめぐって
常磐津「積恋雪関扉」と『重重人重小町桜』 光延真哉
芸術思想のドラマ 山中剛史
 –三島由紀夫「卒塔婆小町」における認識と行為
夢のからくり 明星聖子
 –カフカにおける「全体と部分」考
記述と人間の全体性 佐々木和也
 –解釈学的考察
全体性を追い求めて 澤田直
 –サルトルの小説と世界観
ラテンアメリカ文学における全体小説とミニマリズム 久野重一
全体性と〈金魚鉢〉 林淑美
 –ルカーチと戸坂潤を参照して
社会のなかの個人の死 西岡亜紀
 –福永武彦の全体小説と「生きる」こと
J・M・クッツェー『恥辱』における歴史と個人 田尻芳樹
幻視と現実–目取真俊の文学と〈真実〉への意志 鈴木智之
ゲーテにおける全体と部分 縄田雄二
読者のための海図(チャート)–解題に代えて 井上隆史