熊野三山歴史講座・恋田 知子(こいだともこ)先生 (国文学研究資料館助教)「女性の熊野詣 ―『熊野詣日記』を中心に―」(平成27年2月26日(木) 、新宮商工会議所2階大ホール(新宮市井の沢3-8))

講演会情報です。
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http://www.kumano-sanzan.jp/info/info20150226.html

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開催要綱
日時:平成27年2月26日(木) 午後7時~午後8時30分
場所:新宮商工会議所2階大ホール(新宮市井の沢3-8)
講師:恋田 知子(こいだともこ)先生 (国文学研究資料館助教)
演題:「女性の熊野詣 ―『熊野詣日記』を中心に―」
講座要旨
【応永 34(1427)年、足利義満の側室北野殿と義満の二人の娘南御所、今御所の一行は、住心院実意を先達とし、20日間にわたる熊野参詣をおこないました。南御所はその記録をまとめるよう、実意に命じます。それが、室町時代唯一の熊野参詣の記録である『熊野詣日記』です。そこには、当時の熊野詣の信仰や習俗の様子だけでなく、参詣にかかわる伝承なども記され、女性による熊野詣の実態を今に伝えています。『熊野詣日記』を中心に、関連する物語なども紹介しながら、室町の女性たちの熊野詣がどのようなものであったのか、見ていきたいと思います。】
講師略歴
国文学研究資料館助教。
学習院大学・学習院女子大学非常勤講師。
慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。
専門は日本中世文学。
著書に『仏と女の室町 物語草子論』(笠間書院、2008 年)
『絵が物語る日本―ニューヨーク スペンサー・コレクションを訪ねて』(共著、三弥井書店、2014 年)などがある。