弘前市立郷土文学館・第39回企画展「陸羯南展」(2015年1月12日~2016年1月3日)

展示会情報です。
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http://www.hi-it.net/~bungaku/index.htm
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2015年1月12日~2016年1月3日
【陸羯南 安政4(1857)年~明治40(1907)年  陸羯南は、明治を代表するジャーナリストです。羯南は、津軽藩士の子として弘前在府町に生まれました。明治維新後、のちに陸羯南を名乗る中田實は、身を立てるために、東奥義塾、宮城師範学校、司法省法学校に学びました。そこで得た経験が、新聞『日本』で生かされました。国民主義を唱える『日本』は、政府の政策に反対して、しばしば発行停止処分を受けましたが、これに屈することなく、 『日本』は発行を続けました。この日本新聞社には羯南の人物と仕事に共感し、全国から秀才が集まりました。正岡子規がその一人で、羯南は病床にある子規に惜しみなく援助を続けました。子規は夏目漱石に、羯南のことを「徳の上から言ふて此のような人は余り類がない」と伝えています。羯南と子規の間には文人同士の深い繋がりがありました。  羯南は、晩年に清韓視察や世界一周の旅をし、50歳で亡くなっています。今回の展示では『日本』での業績をはじめ、世界一周の足跡を、当時の書簡や写真で紹介しています】