« 早稲田中世の会・2014年度例会(2015年3月24日(火)、戸山キャンパス 三十六号館 六階 六八二教室) | メイン | 独立行政法人日本芸術文化振興会(基金部)助成活動調査分析研究員募集(締切:平成27年3月3日(火)午後6時15分(郵送の場合は当日必着)、若干名) »

2015年2月23日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●小倉百人一首殿堂時雨殿「吉海館長の百人一首入門講座」(第36回:2015年4/19(日)〜第44回12/19(土)、※要申込)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

講座情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.shigureden.or.jp/info/001957.html
--------------------

吉海館長の百人一首入門講座【2015年12月までのスケジュールが決定しました】

講座の特徴
100首全てを解説する連続講座!!
百人一首の専門家で、時雨殿の館長である吉海直人先生(同志社女子大学教授)による百人一首の連続講座です。100首の歌を分かりやすく解説。「百人一首をこれから学びたい」「100首の歌と100人の歌人をゆっくりじっくり学びたい」という方にぴったりの講座です。

年間講座予定
※講座内容は変更の可能性があります。
第36回
4/19(日) 71 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 葦のまろやに 秋風ぞ吹く(大納言経信)
72 音にきく たかしの浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ(祐子内親王家紀伊)
第37回
5/24(日) 73 高砂の をのへの桜 咲きにけり 外山のかすみ 立たずもあらなむ(前中納言匡房)
74 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを(源俊頼朝臣)
第38回
6/21(日) 75 契りおきし させもが露を いのちにて あはれ今年の 秋もいぬめり(藤原基俊)
76 わたの原 こぎ出でてみれば 久方の 雲ゐにまがふ 沖つ白波(法性寺入道前関白太政大臣)
第39回
7/19(日) 77 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ(崇徳院)
78 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜ねざめぬ 須磨の関守(源兼昌)
第40回
8/22(土) 79 秋風に たなびく雲の たえ間より もれ出づる月の かげのさやけさ(左京大夫顕輔)
80 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ思へ(待賢門院堀河)
第41回
9/19(土) 81 ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる(後徳大寺左大臣)
82 思ひわび さてもいのちは あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり(道因法師)
第42回
10/17(土) 83 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる(皇太后宮大夫俊成)
84 ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき(藤原清輔朝臣)
第43回
11/28(土) 85 夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり(俊恵法師)
86 嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな(西行法師)
第44回
12/19(土) 87 村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ(寂蓮法師)
88 難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき(皇嘉門院別当)

【講師紹介】吉海 直人 氏(同志社女子大学 教授・時雨殿 館長)
1953年長崎県生まれ。國學院大學大学院修了。博士(文学)。
長年百人一首の統合研究を続ける中で『異本百人一首』の発見をはじめ、かるたや浮世絵などの関連資料を数多く発掘している。かるたを含めた百人一首グッズコレクターとしても有名。
主な著書に『百人一首への招待』(ちくま新書)、『だれも知らなかった百人一首』(ちくま文庫)、『百人一首かるたの世界』(新典社新書)などがある。

日時・場所・参加方法
時間 14:00~15:00
場所 時雨殿 2階 大広間
定員 100名限定(先着順)
受講料 無料(時雨殿への入館料(高校生以上500円・小中学生300円)が必要です)
テキスト 吉海直人監修『こんなに面白かった「百人一首」』(PHP文庫)660円
お申込方法 FAX、メール、または下記の申し込みフォームよりお申込下さい。
受講証は発行しませんので当日2階受付に直接お越しください。
テキストは1階ミュージアムショップでも販売しております。受講前に必ずご購入ください。

1講座ご受講につき1ポイント贈呈。
5ポイントごとに、時雨殿オリジナル記念品をプレゼント!


●グーグル提供広告