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2015年2月10日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日中対照言語学会 2月月例会(2015年2月14日(土)、大東文化会館)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://jccls.jp/?学会月例会
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2月月例会のお知らせ
日中対照言語学会員各位

 日中対照言語学会1月例会を下記の通り開催致します。どなたでも自由にご参加いただけますので、お誘いあわせのうえ多数ご来場くださいますようお願い申し上げます。

とき
2015年2月14日(土)18:00-20:00

場所
大東文化会館K-403

発表者
高橋弥守彦「異領域のくみあわせを表す「動詞+"上"」と客体との関係について」

要旨
 移動動詞には、ありさま移動の動詞・位置移動の動詞・趨向移動の動詞の3類がある。名詞は生命体4類と非生命体6類に分けられる。位置移動の動詞"上"は、領域別に分ける各種類の名詞とともに連語を作る。

 位置移動の動詞"上"は、下から上への角度性の移動を表すのが基本義であり、その対象は角度性の名詞"楼梯"である。この連語"上楼梯"を基本的なくみあわせとして、連語論の観点「連語論的な意味」と「構造的なタイプ」から、空間領域のくみあわせとしての「"上"+空間詞」を分析すると6類のむすびつきに分かれる。

 ヒトの移動を表す"上"と空間詞とのむすびつきを基本として、ヒトの移動が図表化でき、他領域への転換が可能となる。この連語"上+空间词"の前に動詞を用いる「動詞+"上"+空間詞」は、「"上"+空間詞」で作る6類のむすびつきに基づき、連語論の観点から12類のむすびつきを作れる。

 本稿では「動詞+"上"+客体」のうちの空間詞を除いた客体が、どの領域の名詞とくみあわさるのかを分類し、なぜそれが可能なのかを明らかにする。


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