ワークショップ「文学と歴史叙述研究会」・シンポジウム:朝鮮史文献の出版をめぐる政治的含意(2015年3月18日(水)、青山学院大学 総研ビル8階第10会議室)

研究会情報です。

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ワークショップ「文学と歴史叙述研究会」のご案内
シンポジウム:
朝鮮史文献の出版をめぐる政治的含意
【趣旨】朝鮮古代から高麗末期までを記した史書『東国通鑑』は、江戸時代前期、徳川光圀によって出版され、近世日本の東アジア観に大きな影響を及ぼしましたが、その板木がこの度ソウル大学奎章閣で発見されました。その事の意味は、ひとり江戸時代に留まらず、近代における朝鮮史研究の政治的含意についても再考を促す可能性をはらむものと予想されます。金時徳氏が来日されるこの機会に、板木をめぐる概要をお話頂き、これを受けて、近世における本書刊行の意義について、通俗史書・軍記の方面から井上が、「日本外史」など頼山陽の朝鮮観については濱野靖一郎氏が報告することで、今回の発見の意義を多様な角度から明らかにしていきたいと思います。
会場:青山学院大学 総研ビル8階第10会議室
(都合により変更される場合があります)
日時:2015年3月18日(水)1400~1700
パネラー 金時徳(ソウル大)
     井上泰至(防衛大)
     濱野靖一郎(法政大(兼))