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2015年1月22日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●佛教大学総合研究所・シンポジウム「冥界からの声を聴く―現代社会における宗教の力―」(平成27年2月22日(日)、佛教大学紫野キャンパス 1-420教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.bukkyo-u.ac.jp/event/detail/2015/2/22/2247/

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2011年のいわゆる「3・11」以降、被災者への精神的な救済にかかわって宗教者の役割がクローズアップされることで、「宗教」なるものの力が、今大きく見つめ直されています。こうした時代状況のなかで、佛教大学総合研究所は「現代社会における宗教の力」を問う共同研究を立ち上げ活動を続けてきましたが、共同研究の成果をもとに「冥界からの声を聴く」というシンポジウムを開催することになりました。

「冥界」とは、まさしく宗教が生み出した世界認識ですが、とりわけ近代以前の時代には、この世(顕界)から見えないが、あの世(冥界)からは見られているという、特異な心性が、人びとの生活を作り出してきました。
しかし、近代の合理主義、科学主義のなかで、「冥界」の実在性、リアリティは大きく失われつつあるようです。
そこで今回のシンポジウムでは、こちらからは見えない「冥界」の世界との交流、交渉を行う人びと(宗教者)に注目することで、今、彼らは冥界からいかなる「声」を聴いているのか、それをさまざまな現場を通じて明らかにして、現代社会における宗教の力の行方を考えていきたいと思います。

◆開催概要
【日時】平成27年2月22日(日) 13:00~17:30(受付12:30~)
【場所】佛教大学紫野キャンパス 1-420教室
    参加費無料・申込み不要
【定員】200名
【主催】佛教大学総合研究所

◆スケジュール
 13:00~13:10 開会挨拶  榎本 福寿(研究代表/佛教大学教授)
 13:10~14:10 基調講演「冥顕像の展開-<死後再会>願望の視点から-」
          池見 澄隆(佛教大学名誉教授)
 14:20~16:20 パネルディスカッション
         14:20-「神道と冥界」 斎藤 英喜(佛教大学教授)
         15:00-「幽霊を受けとめる器としての仏教文化」 高橋 原(東北大学准教授)
         15:40-「弔いと霊魂の行方」 川村 邦光(大阪大学教授)
 16:30~17:30 全体討議
◇司会:大谷 栄一(佛教大学准教授)

【お問い合わせ】
佛教大学総合研究所
TEL:075-495-2150(直通)
Email:soken@bukkyo-u.ac.jp


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