「原爆文学研究13」(原爆文学研究会)

原爆文学研究会さまよりいただきました。
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●公式サイトはこちら
http://www.genbunken.net/
A5判・並製・256ページ
2014.12.21発行
【目次】
批評―articles
坂井米夫『アメリカ便り』に見る原水爆と原子/坂口博
 ──占領下NHKラジオ言説の一端
フィルムの中の《原爆の図》/岡村幸宣
 ──二つの映画『原爆の図』を中心に──/村上陽子
〈半人間〉の射程と限界──大田洋子「半人間」論
被爆体験・生活費記録・山代巴/宇野田尚哉
今堀誠二『原水爆時代』再読/黒川伊織
 ──一九五一年「原水爆記念全国平和会議」の位置づけを中心に──
「原爆と人間」をめぐる問いと答え/東村岳史
 ──「証言」運動と生活史研究の接点から──
現代小説を題材に「核」と「内戦」について考える/柳瀬善治
 ──三・一一以後の原爆文学と原発表象をめぐる理論的覚書その3──
東電福島第一原発事故と「私たち」の記録/畑中佳恵
 ──放射能汚染・文化事象・川崎──
『はだしのゲンが見たヒロシマ』をめぐる対話
 /石田優子・渡部朋子・渡部久仁子・楠田剛士
◆特集「戦後70年」連続ワークショップ
特集「戦後70年」連続ワークショップについて
◇「戦後70年」連続ワークショップⅠ 原爆文学「古典」再読1
──井伏鱒二『黒い雨』

原爆文学「古典」再読1──井伏鱒二『黒い雨』報告/中野和典
『黒い雨』はどのように読まれてきたか?/中野和典
奇妙な?「士気昇揚」──『黒い雨』と『重松日記』/齋藤一
『黒い雨』とベトナム戦争/中谷いずみ
◇「戦後70年」連続ワークショップⅡ 原爆体験の〈表現〉と〈運動〉
──60・70年代を中心に

原爆体験の〈表現〉と〈運動〉を問うこと/川口隆行
被爆体験を〈書く〉/キアラ・コマストリ
 ──山代巴と『原爆に生きて』『この世界の片隅で』を中心に──
「原爆文献を読む会」/小沢節子
 ──会報にみる活動の紹介と再定置の試み
「核」の連鎖・「難死」の連鎖/道場親信
──小田実『HIROSHIMA』を読む
彙報
●お問い合わせ
発行 (有)花書院
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tel092-526-0287 FAX092-524-4411
定価 1200円