あとがき12 卒論を断固出すための「断念」術: 小峯和明『今昔物語集の形成と構造』(笠間書院、1985年)(あとがき愛読党ブログ)

【年末ですね。卒論シーズンですね。この時期、さる本のあとがきを思い出します。
論文は科学を装った詩であり、論文を書くとは断念することだ。
―小峯和明『今昔物語集の形成と構造』(笠間書院、1985年)
これは、著者小峯和明(立教大学名誉教授)が、学生時代教官から言われた言葉です。彼が生涯初めて一書を成し、あとがきを書く段になって、思い浮かべたことば。それがこの「断念」だった―。】
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