久保田淳『新装版 中世文学の世界』(東京大学出版会)

久保田淳氏よりいただきました。
13-006522-1.jpg
久保田淳『新装版 中世文学の世界』(東京大学出版会)
四六判・並製・266ページ
1972.3.25 初版
2014.9.25 新装版
定価 2900円+税
978-4-13-006522-1
●東京大学出版会のサイトはこちら
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-006522-1.html
内容紹介
変革と争乱の時代を反映し,和歌,軍記,物語,草子,法語,随筆,説語,狂言等々,新旧錯雑し,多様性をみせる中世文学をどう評価し,把えるか.中世文学における〈中世的なもの〉にせまる好著.
主要目次
I
中世文学史への試み
中世文学の成立
転換期の文学――『平家物語』と歴史
II
貴族の世界――色好みの衰退
怨み深き女生きながら鬼になる事――『閑居友』試論
魔界に落ちた人々――『比良山古人霊託』とその周辺
『徒然草』の文体
兼行と西行
III
心と詞覚え書
藤原定家における古典と現代――『近代秀歌』試論
式子内親王――その傷害と作品
あとがき
新装版に寄せて