早稲田大学 演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクションで、幻燈データベースが試験公開に

【幻燈機(マジック・ランタン)は、映画以前に存在した映像の投影装置である。 スライドに描かれた絵や写真をレンズによって拡大し、ランプやガス灯、後には電燈の光によってスクリーンに投影した。 17世紀頃に西欧で発明され、貿易やキリスト教の伝道にともない18世紀には日本に伝来している。 このとき伝来したマジック・ランタンが寄席の演目に取り入れられることで誕生したのが、「写し絵」である。 写し絵は、「風呂」と呼ばれる木製の投影装置を複数の写し手が巧みに操ることで、スクリーンに変幻自在の映像を映し出す独特の映像文化であった。 彩色されたスライド(種板)の変化と、語り、音曲が組み合わされることで、三番叟や達磨の滑稽譚、あるいは勧進帳や四谷怪談といった物語が演じられた。】
つづきはこちらから。早稲田大学 演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション。
http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/epkgentou/
*今回公開するのは、暫定版となります。より詳細な情報を追記したデータベースの本公開は2014年度末の予定です。
*演劇博物館では、データベースの充実や資料の保護・保存のため、幻燈機やスライドに関わる情報を募集しています。 公開しているスライドに関する情報(題材、年代、製作者など)や、幻燈機・スライドの所蔵についての情報、 また寄贈や寄託のご相談は以下のメールアドレスまでご連絡ください。→http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/epkgentou/