2014年度 第1回 平安朝文学研究会 研究発表会(2014年9月27日(土)、早稲田大学 戸山キャンパス(文学学術院)  36号館4階)

研究会情報です。
●公式サイトはこちら
http://flas.waseda.jp/rilas/2014/07/2063/

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日 時 2014年9月27日(土) 14:30~16:45
会 場 早稲田大学 戸山キャンパス(文学学術院)  36号館4階 481教室
○ 研究発表
柿嵜理恵子 (早稲田大学大学院 教育学研究科 修士課程)
『今とりかへばや』父左大臣の嘆きと喜び――親子の関係性について――
男らしい女君と女らしい男君が性別を入れかえ宮廷社会を生きていく平安末期物語『今とりかへばや』において、父左大臣が子供らの性別の取り換えを決意した根底には、特に男君に対して満たされない欲求があった。本発表では父左大臣の嘆きの描写に注目し、女君を挟むことでほの見える父左大臣と男君の関係性を探る。
常田槙子 (日本学術振興会特別研究員(DC)/早稲田大学大学院 文学研究科 博士後期課程)
19世紀末フランスにおける日本古典文学の受容――『源氏物語』と和歌を中心に――
1882年に末松謙澄が英訳『源氏物語』を上梓したことはよく知られているが、1883年にはフランスでアルヴェード・バリーヌ(Arvède Barine, 1840-1908)によって同書が一部重訳され、紹介されていた。本発表では、時代的な背景を踏まえながら、バリーヌの『源氏物語』受容を中心に考察する。
※どなたでもご参加になれます(無料)。
※当日は、同会場で13:30より委員会を、また16:50より総会をそれぞれ予定しております。
◎お問い合わせ 平安朝文学研究会事務局 (早稲田大学文学学術院 陣野英則研究室内)