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2014年4月 1日

 記事のカテゴリー : いただいた本・送られてきた本

●井上泰至『雑食系書架記』(学芸みらい社)

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井上泰至氏よりいただきました。

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著者: 井上泰至  2014年3月発売
四六判 272ページ 定価:1800円(税別) 学芸みらい社

○版元サイト
http://gakugeimirai.com/product_zassyokukei.html
○Amazon
http://www.amazon.co.jp/dp/4905374375/

ロバート・キャンベル氏 特別推薦
どこまでも続くディープで愉しい日本文学の読書マップ。蕪村から鬼太郎へ。恋愛と戦争文学の研究でばさばさ切り込む井上さん。あなたは、その闘いの裏で凄まじく美しい読書の尾根筋をずっと走っていたとは!

日頃、大学で教鞭を執る井上泰至氏は、学生から「おしゃべり」で「キャラが濃すぎる」と言われるという。その氏がエッセイを書くにあたり、自ら「雑食系」を名乗りその本領を発揮した。書架より名著と言われる本を取り出し、「女の採点が辛い男・吉田兼好」からスタート、外山滋比古、三遊亭円朝、山田太一、鷲田清一、高浜虚子、谷﨑潤一郎、ライシャワー、永井荷風、司馬遼太郎、蕪村、ロバート・キャンベル、西村和子、果ては井上泰至本人自身までも......! 古今東西のあらゆる有名著者と著書とその作品世界を俎上にのせ、それにまつわる周辺話題・情報のあれこれを絡めて、大胆・軽妙にまた興味深く語っていく。それはまさに「雑食系・井上泰至節」の極みだ! 3年間にわたり俳誌「知音」に連載された、「本読みの初心者も、また達人も」何度でも楽しめる珠玉のエッセイ36編。ロバート・キャンベル氏は本書を「どこまでも続くディープで愉しい日本文学の読書マップ」と評している。

収録内容
女の採点が辛い男/女子大での修行/「都」歩きの友/「風景」への愛を生む研究/幽霊でもいいから騙されたい/ゆかしい下町の人々/名前という自己/自然体の凄み/新橋の狸先生/「食」がつなぐ縁/光と闇/ソウル発雑食レポート/喪失を受け入れる心/日米の懸け橋/情感あふれる句文/歴史語りを読む楽しみ/文学最前線レポート/「時間」の持つ深い意味/蕪村の霊が蕪村を語る ほか


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