「原爆文学研究12」(原爆文学研究会)

原爆文学研究会さまよりいただきました。
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A5判・並製・226ページ
2013.12.28発行
【目次】
批評―articles
〈娘〉の負い目の物語●篠崎美生子
 –〈原爆文学〉からアダルトチルドレン小説へ–
鹿島田真希『六〇〇度の愛』、あるいは原爆体験というレッスン●野坂昭雄
「原爆/原爆小説」の修辞学●中野和典
「平滑空間」に浮かび上がる「いまだ生まれていないもの」の声●柳瀬善治
 –三・一一以後の原爆文学と原発表象をめぐる理論的覚書その2–
もうひとつの『長崎の証言』とその後●東村岳史
 –写真による被爆者の表象小史
『ヒロシマ』というセンセーショナルなテクストと米国の
 社会的コンテクスト–1945年8月6日〜1946年8月31日–●永川とも子
ジョン・ハーシーの「ヒロシマ」形成過程の考察●繁沢敦子
 〜編集者の役割を中心に〜
科学と詩学が出会うところ●松永京子
 –マリルー・アウィアクタと原子ナラティヴ
カズオ・イシグロはなぜ「復興」にこだわり続けるのか●髙野吾朗
小特集 ヒバクシャを〈語る〉―核と植民地主義
ワークショップ「ヒバクシャを〈語る〉–各と植民地主義」報告●松永京子
現実感なき帰島再定住●竹峰誠一郎
 –米核実験場とされたマーシャル諸島を訪ねて
朝鮮人被爆者を「語る」–韓水山『軍艦島』の場合–●楠田剛士
エッセイ―essays
核関連広報施設を見る–六ヶ所村・東海村訪問記●五味渕典嗣
ヒロシマをあらわすこと●岡本芳枝
『非核芸術案内』刊行のご報告●岡村幸宣
『原爆文学事典』構想について●川口隆行
◎彙報
発行 (有)花書院
〒810-0012福岡市中央区白金2−9−6
tel092-526-0287 FAX092-524-4411
定価 1200円