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2013年11月30日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●大和文華館・特別企画展 文学と美術の出会い ―平安時代から江戸時代の物語絵―(2013年11月22日(金)~12月26日(木) )

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.kintetsu.jp/yamato/exhibition/monogatarie.html


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2013年11月22日(金)~12月26日(木)
月曜日休館(ただし12月23日<祝>は開館し、翌24日 <火>が休館)
入館料:一般 600円 高校・大学生 400円 小学・中学生 無料

【魅力的な物語は、テキストが長く読み続けられるだけでなく、しばしば絵画化され、絵画とともに親しまれてきました。『源氏物語』には、『伊勢物語』などの物語を描いた絵巻物が多く登場することが知られ、古くから物語に絵画をあわせて楽しまれていることを教えてくれます。

時代の趨勢の中で様々な物語が生まれ、絵巻、画帖、扇面、掛軸や屏風など、様々な形をとりながら物語は絵画化されました。優雅な貴族の恋や苦悩を題材とする王朝物語と、勇壮な武士の戦を題材とする軍記物語や幸若舞、庶民も主人公となり活躍する御伽草子では、物語を描く上で適する表現も異なります。また一方で、時代により物語の読者層は変化し、好まれる絵画の様式も変化してゆきます。物語絵は物語の内容や読者層、時代の好み、絵画の形体などを反映して、多様に展開します。

本展観では、館蔵品に特別出陳作品を加え、王朝物語や軍記物語、御伽草子、幸若舞、仏教説話など、様々な物語を絵画化した平安時代から江戸時代までの作品を展示します。物語のジャンルや時代による表現の変化、絵画の間の影響関係などに注目しつつ、文学と美術の世界が出会い生み出された豊饒な物語絵の世界をたどります。】

出品目録
http://www.kintetsu.jp/yamato/exhibition/image/monogatarie/mokuroku.pdf

会期中イベント多数。
●特別講演 12月8日(日)
14:00から講堂にて 「物語に恋して-少女たちの夢を紡いだ物語絵の世界」
学習院大学教授
佐野みどり氏

●日曜美術講座 12月1日(日)
14:00から講堂にて 「源氏物語色紙絵の展開について」
当館学芸員 宮崎もも

●公開シンポジウム
「文学と美術の出会い」 12月15日(日) 講堂にて
13:40 「「阿国歌舞伎草紙」(大和文華館蔵)の絵師をめぐって」当館学芸部部長 中部義隆
14:20「中世絵入り本の楽しみ方-「忠信次信物語絵巻」(大和文華館蔵)を中心に」 美術史家 泉万里氏
15:10「国文学における物語絵研究の方法」国文学研究資料館教授 小林健二氏
16:00 ディスカッション

●講座美術の窓 12月22日(日)
14:00から講堂にて 「17世紀の絵入版本の絵師について」 当館館長 浅野秀剛


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