【日文研ライブ放送】日文研学術講演会、本日(9/6)15時すぎより、荒木浩氏「知らず顔の桐壺院―〈圏外〉の源氏物語論」。

【日文研ライブ放送】日文研学術講演会、本日(9/6)15時すぎより、荒木浩氏「知らず顔の桐壺院―〈圏外〉の源氏物語論」があります。
URLは以下。
http://blskweb.nichibun.ac.jp/lapis/lecture.do
講演 荒木 浩 国際日本文化研究センター 教授
「知らず顔の桐壺院―〈圏外〉の源氏物語論」
『源氏物語』前半で、もっとも重い事件は、光源氏と藤壺の密通である。二人は桐壺帝を裏切り、その子(のちの冷泉帝)が誕生する。ところが、当の帝は何も知らない。深く寵愛する藤壺に、愛する光源氏とよく似た、美しい跡継ぎが生まれた…。そう悦んで幸福を享受したと物語は語る。このわりなき逸話の持つ意味を、楊貴妃の伝説他の典拠をたどりながら、夢の機能をも考察して分析し、『源氏物語』の新しい読み方を提示したい。
2013年9月6日 54回 第54回学術講演会