『三田文学』No.114(2013年夏季号)

情報をいただきました。
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●公式サイトはこちら
http://www.mitabungaku.jp/backnumber0.html
2013年7月10日発売
定価950円(税込)
【目次】
■小説
さそり狂想曲 長野慶太
■第十九回三田文学新人賞受賞 第一作
〈小説〉 ある日、かまくら 媛 ひめる
〈小説〉 プレッシャージャンキー 間 ミツル
〈評論〉 崩壊の先に 小島信夫と柳美里の家族 川﨑 秋光
■評論
一九〇四年の永井荷風 新出書簡をめぐって 岸川 俊太郎
吉満義彦 第十章 異教の詩人 若松 英輔
福田恆存 最終回 岡本 英敏
コロリスト 鈴木信太郎 喪失と祈り③ 安藤 京子
■戯曲
四方の暗雲波間の春雨 福澤 諭吉
福澤戯曲の面白さ 笹山 堅
脚色 四方暗雲 原作 福澤 諭吉・笹山 堅
〇往復書簡〇
水の恩恵を受けて 吉住侑子さまへ 庵原 高子
いま書きとめておかなければ 庵原高子さまへ 吉住 侑子
対談 新 同人雑誌評 勝又 浩・伊藤 氏貴
季刊・文芸時評(二〇一三年・夏)
最終回 水牛 健太郎
ろばの耳 川野 純江・関根 徳男・わぐり たかし
■書評
加賀乙彦『ああ父よ ああ母よ』 菊田 均
高橋英夫『文人荷風抄』 髙田 欣一
大濱普美子『たけこのぞう』 田中 和生
『吉本隆明論集 初期・中期・後期を論じて』 山岡 賴弘
高山鉄男『歌集 風の記号学』 平尾 浩三
■連載
「三田文学」の歴史(五十一) 明治四十五年六月
武藤 康史
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岸川俊太郎氏の評論「一九〇四年の永井荷風 新出書簡をめぐって」は、全集未収録の新出書簡を視座としながら、荷風の滞米時代の空白期にあらたな光を当てる内容となっており、新出書簡4通の翻刻・写真も併せて紹介されています。