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2012年10月 9日

 記事のカテゴリー : 新刊案内

●浅見和彦訳・注『原文&現代語訳シリーズ 方丈記』(笠間書院)

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11月上旬発売予定です。

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浅見和彦訳・注『原文&現代語訳シリーズ 方丈記』(笠間書院)
ISBN978-4-305-70423-8 C0395
定価:本体950円(税別)
四六判・並製・カバー装・152頁

大火・竜巻・大地震、源平の争乱に見舞われた激動の時代、
人は何を思い、どう生きたか。
時代を超え、今また現代人の胸に鋭く迫る一級の随筆を全文現代語訳。
現地の様子がよくわかる地図と、読解を助ける詳細な注付き。
大きな活字で提供する。『方丈記』800年記念出版。

引き締った和漢混交文で、草庵の生活の安逸さを賞揚した、価値の極めて高い作品。
隠遁生活を謳い上げた名作として、後の隠者文学へはもちろん、他の文芸作品へ強い影響を与え続けている。

※本書『方丈記』は、「日本の文学古典編 方丈記 宇治拾遺物語」として1987年にほるぷ出版より刊行されましたが、これに図版等を追加し、新版として公刊するものです。

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■著者プロフィール
浅見和彦(あさみ・かずひこ)
1947年生まれ。東京大学文学部卒業。成蹊大学文学部教授。
主要編著に『宇治拾遺物語』(共著、岩波書店)、『十訓抄』(小学館)、『壊れゆく景観』(共著、慶應義塾大学出版会)、『日本古典文学・旅百景』(NHK出版)、『方丈記』(筑摩書房)、『古事談を読み解く』(共著、笠間書院)『古事談抄全釈』(共著、同)『新注古事談』(共著、同)など。
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■ご予約・ご注文は版元ドットコムで
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-305-70423-8.html
または、直接小社まで、メールで info@kasamashoin.co.jp ご連絡いただいても構いません。またはこちらのフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
http://kasamashoin.jp/mailform.html
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【目次】
凡例
総説

ゆく河のながれ
安元の大火
治承の辻風
福原への遷都
養和の飢饉
元暦の大地震
世に従へば、身、苦し
父かたの祖母の家
仮の庵のありやう
山中の景気
仮の庵もややふるさととなりて
手のやつこ、足ののりもの
三界はただ心ひとつ
一期の月かげかたぶきて

関係年表
関係地図
参考文献


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