『学芸古典文学』第五号(東京学芸大学国語科古典文学研究室)

河添房江氏よりいただきました。
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学芸古典文学 第五号
東京学芸大学国語科古典文学研究室
A5判・並製・214ページ
平成24年3月1日発行
【目次】
巻頭言/石井正己
『万葉集』の梅とその取り合わせの成立/頼 國文
勅撰三集における「閨怨詩」の特徴について/胡 思鳴
勅撰集序の様式–真名序を中心に–/坂倉貴子
散文への和歌引用の発生–『伊勢物語』と『土佐日記』–/栗原篤史
幻想の天皇としての惟喬親王/古川 翼
 –「御ぐしおろしたまうてけり」の意味するもの–
『源氏物語』における後朝の別れの歌/長谷川美奈
玉鬘への「撫子」「山吹」の喩/麻生裕貴
光源氏における「父殺し」とその後/陳 雲芳
 –光源氏と桐壺帝の葛藤を中心に–
『更級日記』における春秋優劣論/島本あや
 –「あさみどり」詠を中心に–
『平家物語』における平教経の兄弟/長谷川靖子
 –菊王の死をめぐって–
『宇治拾遺物語』増賀説話考/船越亮佑
 –故意による奇行をめぐって–
『夜の寝覚』の姉妹–奪い/奪われる姉妹の変容–/津崎麻衣
『海人の刈藻』における姉妹の論理と皇女たち/本橋裕美
渡唐譚における「孝」–『浜松中納言物語』の中納言を中心に–/趙 秀全
有明の月と二条をかたどる『源氏物語』引用/荒井由実子
 –後深草院の存在理由と規定について–
絵・詞書・画中詞からみる絵巻『鼠の草子』/南部陽子
高等学校における古典教育と学習指導要領/荒木 海
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