The Programming Historian 1st ed. 日本語訳 が公開に(情報歴史学研究室)

●公式サイトはこちら
カナダのNiCHE (Network in Canadian History & Environment / Nouvelle Initiative Canadienne en Histoire de l’Environnement) という団体が公開している歴史研究者向けのプログラミング入門講座 The Programming Historian の日本語訳が公開されています。
【現役の歴史研究者のために書かれた、チュートリアル式のプログラミングの入門書】であるようです。
冒頭の訳で、【本書は、未来の歴史研究者が仕事をする際にどの程度プログラムをしなければならなくなるのか、という議論の延長線上にあるものである。もちろん、本書を通じて読者がよりよい歴史研究者になるためのテクニックを学んでくれることも望んでいる。】とされています。
Pythonというプログラミング言語が中心に解説されているようです。
本書の目次は以下の通り。
————
0. about this translation この翻訳について
1. About this Book この本について
2. Do You Need to Learn How to Program? プログラムの勉強ってしたいと思う?
3. Getting Started さあ、はじめよう
4. Working with Files and Web Pages ファイルとウェブページを扱ってみよう
5. From HTML to a List of Words  HTMLから単語のリストへ
6. Computing Frequencies 単語の登場頻度を扱う
7. Wrapping output in HTML 出力をHTMLでラッピングする
8. Keyword in Context (KWIC) 文脈付き索引(KWIC)
9. Tag Clouds タグクラウド
10. Harvesting Links and Downloading Pages リンクの回収(収穫?)とページのダウンロード
11. Indexing a Document Collection 集めた文書を索引付けする
12. Discussion of the Programming Historian 『歴史研究者のためのプログラミング入門』についてのディスカッション
13. Peer Reviewers ピア・レビューに協力してくれた方々
14. Additional Resources 追加資料
サイトマップ
————
本書の翻訳は、以下の方々により行われています。@moroshigeki さんが中心になって、twitter上で翻訳を呼びかけて、なされた仕事です。
@moroshigeki (Chapter 1-3, 8, 13-14)
@historyanddigi (Chapter 4-6)
@Say_no (Chapter 7, 10, 12)
@knagasaki (Chapter 9, 11)
@mak_goto (Chapter 10)
文学研究等にどの程度応用できるかわかりませんが、ご紹介まで。