「原爆文学研究10」(原爆文学研究会)

原爆文学研究会さまよりいただきました。
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A5判・並製・238ページ
2011.12.25発行
【目次】
批評–critical essay
試論:小説・戯曲・映画・絵画における被爆者の〝性的〟描写について●髙野 吾朗
核批評と核SF●野坂 昭雄
過視的な終末あるいは襞のなかの偶有●柳瀬 善治
 –二〇世紀表象史再考からサヴァイヴァルの技法へ–
空洞化する言説●中野 和典
 –井上光晴『西海原子力発電所』論
街を記録する大田洋子●川口 隆行
 –『夕凪の街と人と–一九五三年の実態』論–
占領下における被爆体験の「語り」●山本 昭宏
 –阿川弘之「年年歳歳」「八月六日」と大田洋子『屍の街』を手がかりに–
占領下の「原爆の図展」–室蘭と美唄の記憶●岡村 幸宣
サークル誌の表紙から視る「原爆」●楠田 剛士
 –四国五郎、池野清、池野巖–
『われらのうた』総目次●川口 隆行・山本 昭宏
「原爆文学」探査⑩ 火野葦平『革命前後』●坂口 博
書評–book review
ジョン・W・トリート『グラウンド・ゼロを書く–日本文学と原爆』●齋藤 一
特集 原爆文学研究会一〇年–これまでとこれから
雑誌偏愛●石川 巧
「それだけ?」のあと●内田 友子
近況報告に代えて●小沢 節子
この十年、次の十年 ●坂口 博
ダブル・シンク(二重思考)–一九四九年の符合–●田崎 弘章
裏切る●茶園梨加
「出来事」の語りから「人生」の語りへ●冨永佐登美
 –被爆者のライフストーリー聴き取りをめざして
『刻印』●永川とも子
あのころのこと●中野 和典
一番はじめの出来事●長野 秀樹
『HIROSHMA 1958』の視線 ●中原 豊
これまでを振り返って●波潟 剛
二月から遠く隔てられて●畑中 佳恵
「原爆文学研究会」と私●服部 康喜
レッド・ステイトで原爆を語るということ●松永 京子
膨大な死の前で●村上 陽子
共感–「際どい中間あたり」を視つめる内田友子さん●八田千恵子
十年目の節目に●柳瀬 善治
近況と「N」の話 原爆文学研究会十周年に寄せて●山本 昭宏
『原爆文学研究』総目次(1~10号)
彙報
奥付
発行 (有)花書院
〒810-0012福岡市中央区白金2−9−6
tel092-526-0287 FAX092-524-4411
定価 1200円