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2011年11月17日

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●近世文学研究誌『雅俗』復活、購読会員・同人を募集開始

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平成15年、第十号をもって休刊となった、近世文学研究誌『雅俗』が復刊する。
詳しくは、こちらのPDFを参照のこと。

昨今の国文系雑誌の休刊・廃刊を受け、【学界を下支えする専門誌の存在】を研究発展のために必要だ、とすることに端をはっする。

この雑誌のもつ新機軸として、以下の3つを挙げている。

●同人以外の会員も投稿権を有する、開かれた雑誌(同人だけたでなく、購読会員[年会費1,800円+送料]も投稿可)
●歴史・思想・美術史など、隣接領域も積極的に取り込む。
●学術エッセイ、座談会録など、同人誌にしかできないコンテンツを充実させる

新しい『雅俗』は、B5判130頁程度、年一回発行。
会員区分として、購読会員(年会費=1,800円+送料)、賛助同人(年会費=4,000円)、維持同人(年会費=10,000円)、が設定されており、いずれの区分でも、投稿ができるのが特徴だ。

編集部に名を連ねるのは、川平敏文、高橋昌彦、亀井森、菊地庸介、菱岡憲司の各氏。
事務局は、川平敏文研究室内に設けられる。住所は、以下。
〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1 九州大学文学部 川平研究室内 雅俗の会

メールアドレスは以下
gazoku@mail.goo.ne.jp

興味のある方は、上記PDFをお読みの上お問い合わせください。


気になる第11号(復刊して1冊目)の予告されている内容は、以下。いずれも仮題。

【論考】
『本朝孝子伝』と『古今犬著聞集』・勝又基
「久留米騒動」物の実録について・菊地庸介
小津久足の和歌・菱岡憲司
近世後期『枕草子』研究一斑・亀井森
滝田紫城について・高橋昌彦
【研究ノート】
山岡元隣『宝蔵』箋註(一)・川平敏文
三村むめ日記 三村竹清家の日常(一)・高杉志緒
【学術エッセイ】
情けあるおのこたち 軍記物から江戸時代へ・板坂耀子
【リレーコラム】
江戸文・雅俗・上文 研究同人誌と私・飯倉洋一
【連載】
名家書簡披展(十一) 草場佩川書簡・手紙の会
先学来翰抄(一)・中野三敏


予約特典もあるので、ぜひチェックしてみてください(上記PDFで)。


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