【文芸時評】8月号 早稲田大学教授・石原千秋 若手をサポートする心意気(産經新聞)

【一般の読者には興味がないだろうけれども、学会誌の話を少し長い枕に振ろう。
 僕が所属している日本近代文学会という学会は、『日本近代文学』という学会誌を年に2回刊行している。会員は論文を投稿して、編集委員による審査を受けて、合格すれば掲載となる仕組みである。数年前、僕の尊敬する友人・宗像(むなかた)和重さんが編集長になって、編集委員に加わってほしいと頼まれた。「若い人をサポートするために、できるだけ多くの論文を掲載して、分厚い雑誌にしたい」という心意気に共感した。】つづきはこちらから。産經新聞