« 大槻福子『『夜の寝覚』の構造と方法 平安後期から中世への展開』(笠間書院) | メイン | 『日本古書通信 2011年7月号』(日本古書通信社) »

2011年7月21日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●人工知能学会特集企画「消えゆく学会~問い直される学会の役割と社会との関係性~」(2011.7月23日(土)、東京大学 本郷)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

学会情報です。
----------------------------------------

●公式サイトはこちら

【開催趣旨
学会は、近い将来、ごく一部を除いて全て消滅するのではないでしょうか.
これまで学会が担ってきた、論文を集めそれを本という形で配布するビジネスデルは崩れつつあります.さらに、専門家同士が出会う場、情報を収集する場としての学会の機能も、ソーシャルネットワークや検索エンジンの発展により、消えつつあります.
極論すれば、ウェブがあれば、学会は必要ありません.権威を維持するための組織は必要ありません.
翻って、こうした情報環境の変化の中で、学会が本質的に果たすべき機能とは何でしょうか.情報環境の変化によらない、本質的な学会の価値があるのでしょうか.

本討論会では、これまでウェブコミュニティや知識の表現や活用を扱ってきた人工知能学会ならではの視点から、他分野の有識者の意見も交え、学会のこれからについて討論を行います.学会とは何か、学会の行く末に疑問を感じる方は、ぜひご参加ください.】

■日時

* 日時:7月23日(土)14:00~17:00 (開場: 13:30)
* 参加費: 無料
* 場所: 東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館の211講義室(工学部2号館は安田講堂の横、こちらです。)

■プログラム
さまざまな視点から本テーマに関わる研究をご専門にされている先生方を、お呼びしております。ウェブが学会運営に与えた影響、新しいウェブサービス、文化人類学的視点からの洞察、学会のビジネスモデル、企業との関係性、こういったテーマについて議論します。会場からのご意見も歓迎しております。

* 14:00-14:05 趣旨説明
* 14:05-15:20 各パネリストによる話題提供
  学術知識のウェブサービス
  インターネット時代における国内外の学会の動向
  学会の役割について
  学会運営におけるビジネスモデル
  社会コンサルト化する学会:行政や政府,企業との関係性
* 15:30-17:00 全体討論

■パネリスト

* 植田 憲一(電気通信大学 レーザー新世代研究センター 教授)
* 武田英明(国立情報学研究所 実証研究センター 教授)
* 木村忠正(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授)
* 神嶌敏弘(産業技術総合研究所 研究員)
* 山川宏(富士通研究所 研究員)
* 松尾豊(東京大学 総合研究機構 准教授)(モデレーター)

■申し込み
会場のキャパシティに制限がありますので、参加を希望される方は、jsaisec@gmail.comまで、お名前、ご所属と参加希望の旨をお知らせください。

本討論会は、社団法人 人工知能学会が、25周年を記念した特集企画として行っているものです。

実行委員長:人工知能学会 会誌編集委会25周年記念担当 
          松尾豊(東京大学),山川宏(富士通研究所)
ローカルチェア:岡 瑞起(東京大学)


●グーグル提供広告