図書館所蔵の河内本『源氏物語』、1年半の補修が完成 表紙は表裏一体の図柄、本文研究が一層進展へ(2011/06/04、中京大学)

【鎌倉末期と南北朝時代の書写と推定されている本学図書館所蔵の貴重書、『源氏物語』の写本が、一年半にわたる補修作業を終え、五月に図書館に納品された。京都市の墨申堂山内啓左氏に依頼して汚れを取り除くなどした結果、表紙の表裏が一体の図柄であることが新たにわかるなど、学術的な価値の高さが改めて裏付けられた。本文についても、従来は紙が崩れかねなかった部分をめくることが可能になり、本文研究でも一層の成果が期待されている。】
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