文字研究会が、電子雑誌『論集文字』第1号を刊行

昨年8月に開催した『第5回ワークショップ:文字―「現実」から見た改定常用漢字表―』を取り上げます。当日の発表をまとめた論文を収録、併せて付録として『改定常用漢字表』(文化審議会答申)の全文を収めました】とのこと。
執筆者の一人である、師 茂樹氏は【研究会の雑誌をダウンロードサイトからEPUB2で発行というのも新しい試みだと思います。うまくいくとは限りませんが(もちろんうまくいって欲しいですが)、電子書籍時代におけるマイナー学術雑誌の出版形態についての一つの試行錯誤として、興味深いと思います。】とブログに書いていらっしゃいました
●電子雑誌『論集文字』第1号紹介ページ(文字研究会)
https://sites.google.com/site/mojiken/shuppan-butsu/ronshu_moji_no1
●文字研究会
https://sites.google.com/site/mojiken/
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電子雑誌『論集文字』第1号
表紙a_768×1024_c.png
●ダウンロードサイトはこちら
http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/136104

* 発売日:2011年5月9日
* 発行:文字研究会
* 発売:うさぱら有限会社
* 価格:880円
* ファイルフォーマット:EPUB2
※DRMはかけていません。EPUB2に対応していれば、どんな環境・機器でも閲覧可能です。
【内容】
* はじめに/改定常用漢字表を考える意味【小形克宏(フリーライター)】
* 第1章 「現場」から考える
o 新聞表記と常用漢字表改定【比留間直和(朝日新聞社)】
o 国語教育の現場から改定常用漢字表を考へる【前川孝志(都立若葉総合高校教諭)】
o 改正常用漢字表で情報システムはどうなるのだろう?【関口正裕(富士通/ITSCJ SC2専門委員会)】
* 第2章 「漢字調査」から考える
o ウェブ上における使用実態統計から改定常用漢字表を考える【萩原正人(バイドゥ)】
o [資料紹介]漢字出現頻度数調査【師 茂樹(花園大学)】
o [付録]改正常用漢字表【文化審議会答申】